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季節の変わり目に要注意!~体調不良の予防策~

段々とあたたかな日が増えてきましたが、まだまだ寒暖差花粉の影響で体調不良を訴える方がいらっしゃいます。
今回は体調を崩さない為の身体づくりについての記事を書いていきます。

1,春先の体調不良原因とは?

春先、体調不良を訴える方達は、以下の原因が考えられます。

①急激な寒暖差

12月~1月の寒い時期に比べると日中暖かな日が出てきましたが、朝晩の急激な気温の低下により、寒暖差に対応する為、交感神経が活発に活動する為多くのエネルギーを消耗することにより疲労感やだるさが出てくる場合が有ります。

②気圧の変化

春は偏西風により、『移動性高気圧高気圧』と呼ばれる高気圧と低気圧が交互に変化を起こします。気圧の変化に自律神経の交感神経、副交感神経の切り替えがうまく出来ないと大気圧の影響で血中の酸素濃度が低下し、日中の眠気やだるさを引き起こします。

③日照時間の変化

冬至を過ぎると段々と日が伸びてきます。春は、冬に比べ日照時間が増加する為、朝早く目が覚めたり、夜更かしをすることが増えてしまいます。
そうすると、だんだんと生活リズムを崩す原因となってしまいます。

④生活環境の変化

卒業や進学、就職や転勤。生活環境がガラッと変わる時期でもあります。
緊張やストレスで自律神経のバランスを崩してしまう事も有ります。

⑤花粉症

過敏な方は、既に感じているとは思いますが、春のスギ花粉やヒノキ花粉の季節が訪れます。
花粉症の方が起こす鼻水やくしゃみは花粉から身体を守ろうとして過剰に働きすぎた、『生体防御反応』です。免疫機能が過剰に働きすぎてしまう為、体力の低下や眠気、体のだるさが見られます。

2,春先の体調不良を予防しよう!


春先の体調不良の原因は、寒暖差、気圧の変化、日照時間の変化、生活環境の変化、花粉症などがあげられます。
共通して言えるキーワードは『自律神経を整える』という事です。
当院では、自律神経を整えるためにいくつもの対策を講じる事が出来ます。

①アトラスオーソゴナル

当院ではアトラスオーソゴナルカイロプラクティックと言う施術法を行います。
アトラスオーソゴナルカイロプラクティックは提携医療機関でのレントゲン撮影と分析を行い、アトラス(第一頸椎)の椎骨サブラクセーション(椎骨の位置異常)をオーソゴナル(正常な角度)にアジャストメント(矯正)する施術法です。
アトラスがサブラクセーションを起こすと、吊るしたチェーンの様に上の椎骨が捻じれを起こすとそれに伴いバランスを取ろうとして下の椎骨も捻じれを起こします。逆を言うと、アトラスを正常な位置に矯正することにより、バランスを取る為位置以上を起こしていた下の椎骨たちが正常な位置に戻ります。
また、交感神経は脳幹(間脳・中脳・挟・延髄)から第2~4仙髄で、副交感神経は第2~4仙髄第1胸髄~第2腰髄側角から出る事により身体をコントロールしています。
脳幹部は頸椎の上部まで達することにより、中枢神経は脊髄(背骨の中)を通ります。
背骨の関節の間にはクッションの役割をになう椎間板が存在しますが、アトラスの上下には椎間板が有りません。椎間板が無い事により、アトラスは椎骨サブラクセーション(位置異常)を起こしやすなってしまいます。位置異常を起こしたアトラスは頸椎上部まで達している脳幹(脳の一部で生命維持に最も重要と呼ばれる部分)に圧迫を与えてしまいます。圧迫を起こすことにより脳幹部にストレスを与え、正常な神経伝達をおこなう事が出来なくなり、結果として自律神経のコントロールが出来なくなり、自律神経の乱れを引き起こします。
アトラスを正常な位置にアジャストメントすることにより、正常な神経伝達が行われ自律神経系の症状が改善されていきます
自律神経系が整うと、不定愁訴の改善や体調不良の予防・改善が見込まれます。
アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについてさらに詳しくはこちらをご覧ください。

②オーソモレキュラー(分子栄養学)

当院では、オーソモレキュラー(分子栄養学⁾に基づいた栄養指導を行っております。
身体や精神を作るのは栄養素です。例えば、自律神経失調症では栄養障害(鉄不足、ビタミンB群不足、タンパク質不足、低コレステロール血症など)が多くみられます。
鉄分が不足するとメンタルが不安定になります。やる気を高める脳内質であるノルアドレナリンやドーパミン、興奮と抑制のバランスを調整するための脳内物質であるセロトニンといった者たちが、タンパク質を原料として造られる際に鉄分を材料とする為です。
当院では、提携医療機関にてフェリチン値(貯蔵鉄)の数値を計測して栄養不足からくる体調不良かどうかを判断し、状態に合わせた栄養指導を行っております。(当院でのサプリメント販売は行っていません。)
また、ビタミンD3やフラクトオリゴ糖は花粉症対策にも効果的です。

お薦めのビタミンD3
お薦めのフラクトオリゴ糖

③量子波動測定器【PAYREY】

当院では、量子波動測定器【PAYREY】を導入しています。
【PAYREY】は、ロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器です。エントロピー測定は、世界先端クラスの技術と伝承医学の融合により、身体の中の振動(周波数)の乱れを測定するもの。人間の発する周波数の波動と外部から発せられる波動を共鳴させることで病気や体調不良の原因を測定します。
細部にわたって臓器の周波数がデータ化されバランス状態を分析し、即時に、結果をパソコンの画面でわかりやすく表示します。
全身の状態を短時間に分析できるので、ホリステックな見地からも、未病を防ぐための対策をすることが可能だったり、未病の段階で病気の可能性を推測する診断の基に活用できます。
体の中の筋肉、骨格、関節、血管、リンパ、脳、内臓、の振動(周波数)の乱れを測定する「エントロピー測定機器」を使って検査します。
細胞組織にはそれぞれ決まった周波数がありますが、その周波数の乱れが大きいほど身体の不調が大きい事を表します。もともとはロシアが、長期に渡って宇宙に出かけなければならない宇宙飛行士のためや、戦場で健康診断をするために開発したものです。今ではオリンピック選手の健康管理に使われています。また、世界5か国(ロシア・ドイツ・フランス・インド・台湾)では保険診療の対象になっており、今では世界50か国以上で採用されています。
【PAYREY】による測定で以下の事が判ります。

【現在の身体の状態】
【自分の体質に合った食べ物・合わない食べ物】
【アレルゲン物質】
【チャクラの状態】
【どんな植物やハーブ、サプリメント、鉱石が自分の体質に合っているか】
【菌・ウィルスに対する抵抗力の測定】
【将来かかりやすい未病のリスク予測】

こういった結果をベースに、生活習慣や食生活の改善をしていく事で、体質改善に繋がり健康へと導きます
上記の状態が判る事により、不定愁訴や自律神経の問題、アレルギーや花粉症などを改善させます。

量子波動測定器【PAYREY】について詳しくはこちらをご覧ください👇
・量子波動測定器、PAYREY、メタトロンとは
・自分の身体に合った食べ物、合わない食べ物を確認する

④レーザー治療

当院では2月より最新のレーザー治療機(近赤外線レーザー)を導入しました。
痛みを取ったり、関節の滑膜細胞を増やすことが可能です。
頸部(首の部分)には、星状神経節と呼ばれる交感神経の塊が有ります。
星状神経節には、頭、顔面、首、上肢、胸、心臓、気管支、肺の機能を支配する交感神経が集中しています。
星状神経節にレーザーを照射することで、自律神経系の中枢である視床下部にいい影響を及ぼし、交感神経の緊張が緩和され、血行が促進が期待できます。このことで、全身のさまざまな病気・症状の改善や予防が出来ます。

⑤NEO TECHTRON ONEP-6

当院の電療機器は低周波(表面)中周波(中層)高周波(深部)をランダムに刺激するアクセスランダム波で、痛みや痺れをとるハイボルトを流すことが出来る機械です。
この機械は、周波数帯を変化させることが可能で1/Fゆらぎという自律神経系をやすませることが出来る周波数も可能です。
睡眠や体を休めることが副交感神経を優位にする効果がありますが、ストレスを強く感じている時は, 緊張により、睡眠が出来なり、身体を休める事が難しくなります。
1/Fゆらぎという周波数は交感神経の活動制限し、副交感神経を優位にさせることが出来ます

⑥マイナス溶媒和電子治療

マイナスの溶媒和電子はミトコンドリアを活性化させることにより、ATP(生体のエネルギー)を増やすことが出来ます。
エネルギーの産生を効率化し、痛みの緩和や体幹の安定化なども期待できます。
目元や頚椎上部付近(脳幹部)にアルミをあてがい直接副交感神経に働きかけさせます。脳のα波が増え、不定愁訴や自律神経系を休める事が出来ます

⑦フィトンチッド

当院では、フィトンチットとばれる天然の抗菌液を噴霧しています。
消臭、殺菌効果もあり、新型コロナウイルスやインフルエンザ等のウイルスや細菌を99.999%不活性化できると発表されています。
また、自律神経系にも効果があり、以下のような改善報告がされています。

「緊張」「うつ」「怒り」「疲労」「混乱」などのストレス状態の改善
「活気」「活力」などの意欲、エネルギーの回復
「身体の痛み」等の自覚症状の改善
「全体的健康」「心の健康」等の気分の改善
「最高血圧」「最低血圧」の低下、脈拍の減少等の自律神経系の改善

フィトンチットについて詳しくはこちらをご覧ください。

⑧腸内細菌移植

当院では一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会の公式相談窓口となっております。
腸内フローラ移植臨床研究会では潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、アトピー、アレルギー、便秘症、自律神経失調症、ASDなどに結果を出しています。
腸は、「第二の脳」と言われています。
例えばストレスを感じると、お腹が痛くなったり下痢になるのは、脳が自律神経を介して腸にストレスの情報を伝えているからです。
また、腸と脳は迷走神経を通じてつながっており、ストレスによって腸内細菌の変動が起こります。
腸内フローラ移植臨床研究会の腸内細菌移植ではドナーバンクから厳選した菌液や、植後の高い生着効果を期待できることが特徴です。

3,まとめ


段々とあたたかくなってきましたが、寒暖差、気圧の変化、日照時間の変化、生活環境の変化、花粉症などにより体調不良を訴える方がちらほらいらっしゃいます。
先ずは、睡眠や栄養状態の見直しが必要となりますが、状態が酷いと、身体を休める事が出来ない状態になってしまう場合が有ります。
様々な体調不や不定愁訴でお悩みの方がいらっしゃいましたらご相談ください。

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