クラス4レーザーSmart-S30B
最新のクラス4レーザー治療器が導入しました!
クラス4レーザー治療器 Smart-S30Bの効果
レーザー治療器 Smart-S30Bは、人体の黄金波帯「生命の光」と呼ばれる波長980nm+1064nmの半導体レーザーを利用しております。主にレーザーによる生体刺激効果を利用し、人体の病変組織に半導体レーザー光を照射し、痛みを軽減または除去します。局所の血液循環を改善し、組織を修復し、炎症を迅速に軽減します。このレーザーは近赤外線帯域にあり、組織の奥深くまで浸透し身体に作用するため、組織は光エネルギーをよく吸収し、痛みを軽減させます。
・筋骨格系
組織の奥深くまで浸透し、筋肉や骨の深部にある病気や怪我に対処することができます。従来の日本で出回るレーザー治療器と比較して、Smart-S30Bは深部まで到達し、治療速度が速くなりました。
・様々な痛み
関節炎、筋肉痛、神経痛など、さまざまな種類の痛みに対して非常に効果的な治療法です。高エネルギーの光を細胞組織に届けることで、局所的な血液循環と細胞再生を刺激します。これにより、痛みが軽減されるだけでなく、治癒プロセスが加速され、症状改善につながります。
・スポーツ外傷
スポーツ傷害のリハビリテーションと治療を促進する事が出来ます。損傷した組織に高エネルギーの光を当てることで、局所的な血液循環を刺激し、炎症を軽減し、回復プロセスを加速させます。さらに、細胞の新陳代謝を高め、免疫系の機能を高め、痛みを和らげる効果やその他の生物学的効果を生み出すことができます。
・創傷治癒と瘢痕組織の縮小
赤色光と近赤外光を使用して細胞エネルギーを高め、細胞増殖の増加を促進します。この驚くべきアプローチは、創傷の治癒と瘢痕組織の縮小を促進する上で極めて重要な役割を果たします。細胞の代謝過程を刺激し、創傷修復に関与するシグナル伝達経路を調節します。これらの経路には、細胞遊走、DNA合成、細胞複製(有糸分裂)、タンパク質分泌などの重要な機能が含まれます。
・神経因性疼痛
炎症を促進することで知られるペプチド鎖であるブラジキニンの存在を減らすことにより、神経感受性を効果的に緩和します。この炎症の軽減は、通常、痛みのレベルの低下につながります。Smart-S30Bは、糖尿病性神経障害、帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛など、疼痛管理に多面的なアプローチが出来ます。
・その他
線維筋痛症、顎関節症、片頭痛などのにも効果的です。研究によると、Smart-S30Bは、これらの状態の患者の痛みを軽減し、機能を改善できることが発表されています。
1.痛み(首の痛み、腰痛、肩の痛み、膝の痛みなど)
2.関節炎
3.スポーツ傷害(捻挫、肉離れ、腱鞘炎など)
4.足底筋膜炎
5.手根管症候群
6.線維筋痛症
7.テニス肘
8.ゴルファーエルボー
9.滑液包炎
10.坐骨神経痛
11.椎間板ヘルニア
12.五十肩
13.顎関節症
14.片頭痛/頭痛
15.末梢神経障害
16.創傷治癒
17.瘢痕組織の減少
等
PAYREY
量子波動測定器【PAYREY】が導入されました。
量子力学に基づき人体の各部位の周波数の乱れを検知し、周波数の乱れた細胞へ正常な周波数を当てていき、本来あるべき状態へ戻す量子波動測定器と言う測定器になります。全ての物質は、それぞれ固有の周波数(振動数)を持っています。
私たち人間や動物の各筋肉や臓器なども、固有の周波数を有しており、そしてその周波数の乱れが身体の不調や病気を引き起こすと考えられており「健康な時」・「体調を崩している時」・「病気の時」とでは大きく異なります。周波数の乱れた組織へ正常な周波数をあて、本来組織が持つ周波数に調律すれば、自然治癒力が発揮され、身体のバランスが調います。波動測定器は世界最先端技術によって開発された、旧ソ連時代に国営でロシア人科学者によって開発されたものです。身体の中の筋肉、骨格、関節、血管、リンパ、脳、内臓、の振動(周波数)の乱れを測定する「エントロピー測定機器」を使って検査します。
細胞組織にはそれぞれ決まった周波数がありますが、その周波数の乱れが大きいほど身体の不調が大きい事を表します。もともとはロシアが、長期に渡って宇宙に出かけなければならない宇宙飛行士のためや、戦場で健康診断をするために開発したものだそうです。今ではオリンピック選手の健康管理に使われています。この検査が生まれた世界5か国(ドイツ・ロシア・フランス・インド・台湾)で保険診療の対象になっており、今では世界50か国以上で採用されています。
身体の各組織(筋肉、骨格、関節、神経、血管、リンパ、内臓、脳など)の振動(周波数)の乱れを測定しています。
全身の状況を分析することができ、以下のような予測を行います。
PHYSIO RADIO STIM
酒井医療器のラジオ波です。
抵抗の高いところに自然と熱エネルギーが加わるため、関節モビライゼーションやストレッチを同時に行うことができ、筋・腱・関節包の広範囲に渡って素早く軟部組織の粘弾性が亢進します。 これにより関節可動域が拡大、疼痛や筋スパズムの軽減、血流増加、新陳代謝促進が期待できます。
ラジオ波温熱療法の効果
筋肉、結合組織に与える効果生体熱エネルギーの上昇により、筋収縮や神経収縮を起こすことなく自然に弛緩され、弾力性を取り戻し、痛みを和らげます。 むち打ち・腰痛・五十肩・膝痛・テニス肘・ゴルフ肘・首こり・肩こりなど、様々な痛みに効果があります。 冷え症、冷えからの体質改善冷えは万病の元です。
また、外傷の後療法(リハビリ)にも効果的です。
SOT(仙骨後頭骨テクニック)
脳脊髄液の循環を整え、
人間の本来持つ自然治癒力を高める治療法。
SOT(仙骨後頭骨テクニック)はM.B.ディジョネットが確立したテクニックで、
仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occiput)の関係性から名づけられた治療法です。
この2つの骨は脳と脊髄を覆っている硬膜で固定されており、
この膜の中は脳脊髄液(CSF)で満たされています。
脳脊髄液は中枢神経の保護や栄養の補給、老廃物を運び出す役割をしており、
後頭骨と仙骨の規則的なわずかな動き(第一次呼吸メカニズム)で脳と脊髄、
ほかの神経組織のまわりをめぐり体を循環しています。
この循環システムこそが、健康にとってもっとも重要な機能なのです。
しかし、様々なストレスがかかると土台である骨盤(仙腸関節)が捻れをおこし、
次いで脊柱、頭蓋骨も湾曲を起こします。
この結果、硬膜も湾曲が起こることで脳脊髄液の循環が滞り、
様々な神経障害を起こしていきます。
SOTは、この脳脊髄液の循環を整えることで、
人間の本来持つ自然治癒力を高める治療法なのです。
アトラスオーソゴナルテーブル
アトラス(頚椎1番)のみを正確に矯正し、全身の骨格を正常に戻す事を可能にしたテクニック(アトラスオーソゴナルテクニック)専用テーブルです。
アメリカ,アトランタのDr.ロイスウェット博士が完成させた世界最高レベルのカイロプラクティックです。
アトラス(頚椎1番)を特殊な専用矯正テーブルを用い、アトラスを正常な位置へ戻す事によって全身の骨格の歪を正常に保つ事が出来ます。この手法により、全身の椎骨を動かし神経の働きを100%にし、人体を驚異的に健康に導こうとするものです。
☆アトラス(頚椎1番)がわずかにずれると、その代償として、全身の骨格がひずみます。そして、サブラクゼーション(神経圧迫)が全身に発生します。
☆アトラス(頚椎1番)を正常な位置に矯正する事によって、全ての椎骨は正常な位置を取り戻すのです。アトラス(頚椎1番)のみを正確に矯正し、全身の骨格を正常に戻す事を可能にしたテクニックです。
アトラス(頚椎1番)を特殊な専用矯正テーブルを用い、アトラスを正常な位置へ戻す事によって全身の骨格の歪を正常に保つ事が出来ます。
https://www.f-chiro.jp/contents/category/atlasorthogonal/
神経検査機Ray Spinal Thermo Labo
脊髄神経の温度差
0.3度 |
18%の確率で臓器や器官に障害が起きる |
0.6度 |
64%の確率で臓器や器官に障害が起きる |
0.9度以上 |
92%以上の確率で臓器や器官に障害が起きる |
カイロプラクティックではB.J.パーマー(発展者)の時代(1,900年初頭)から神経機能システムに着日しモニター方法としてこの体表温度の測定を行い、データ集積していました。
なぜ背骨の左右の皮膚体表温度を測定するのか?以下のような理由があげられます。
- 体表温度として現れる皮下5回の血管の循環運動の変化は人体の神経機能システムの結果である。
- 自律神経(交感神経)の分枝は血管収縮(体温ダウン)と拡張(体温アップ)を支配している。
- 基本的に人体は体幹、四肢の温度を左右均等にするシステムが備わっている。
- 両脊柱の左右皮膚温度差の存在と神経病理学的に問題がある(病理の存在)との関係性が以下アメリカのジョンズ・ホプキンス大学Dr.Uematsuによって論文に示された。
0.3℃~0.8℃以上の脊柱左右の皮膚温度差の固定化が24時間以上存在する場合、神経病理学的異常を示しているといわれる
人体を構成するすべての組織細胞、器官は神経系に依存し支配されています。
「ホメオスタシスの反応はすべての生体(有機組織)に生来依存している。この複雑な構造を機能させる柔軟な反応のすべては神経機能システムによるものである」(”ay’sanatomy1991より)。
神経システムは脳から脊髄神経を伸ばし、末梢神経となり、心臓・肺・胃・肝臓・腸・皮膚の特定の領域に分布し、8対頚神経・12対の胸神経・5対の神経・5対の仙骨および尾骨神経へ皮節され私たち人間の身体をすべてコントロールおよび管理している。
そして神経系は体温調節を行なう為に、その環境に合わせて毛細血管を収縮させたり、拡張させるような柔軟な反応によつて環境の変化に適応しています。皮膚の表面温度は微小循環系(細動脈、毛細血管、細静脈の血流量)を制御する交感神経や感覚神経と直接的に関連し影響される。特に交感神経が支配している。
このように神経系と体温とは密接な関係があることを利用し、脊柱の左右の温度差を測定することにより神経や筋肉が炎症や刺激されたかなどの状態をみることができるのです。
超音波エコー
超音波エコー(以下エコー)は、人の耳には聞こえない超音波を体の外から当てることにより、放射線を浴びることなくその内部の状態を映像にして表示する医療機器です。
一般的には、妊婦の胎児の状態を確認したり、心臓や肝臓などの内臓に多く用いられる検査方法ですが、当院では整形外科分野でのレントゲン検査による骨の診断に加えエコーによる診断をおこなっております。
超音波検査は、レントゲンでの判断が難しい筋肉・腱の繊維の断裂、出血の有無や軟骨の状態などをリアルタイムで確認することが出来るため、従来の触診検査やレントゲン検査と組み合わせることで、より正確でスピーディーな診断が可能になります。
検査の対象部位にゼリーを塗り、プローブ(機械の先端)を患部に触れさせます。損傷部をモニターに映し、患者様と一緒にその場でモニターを見ながら状態を判断する事が出来ます。また、検査による痛みがなく身体にあたえる影響もないため、妊婦の方やお子さまでも安心して検査を受けていただくことが可能です。
靭帯、腱、筋肉、骨膜などの運動器や、皮下に発生した軟部腫瘍などが主な対象疾患となります。 レントゲン検査ではわからない軟部組織や骨などをリアルタイムに見ながら状態を把握することが出来、その場での治療法の選択をする事が出来ます。
特に靭帯断裂や腱損傷、肉離れなど、軟部組織に対する損傷の判断を得意とし、直接患部を観察し、損傷の程度・範囲・出血量などから、治療法の選択や期間を決めることができます。
アキレス腱断裂・筋層内血腫・足関節捻挫・肩腱板断裂・腓腹筋断裂・骨折などの外傷、関節リウマチ、手根管症候群や、手指腱鞘炎・バネ指などの炎症性疾患でも腱鞘の肥厚や狭窄などを確認することも可能です。
また、今回当院で購入した超音波エコーは最新モデルを海外メーカーと直接やり取りを行い購入しました。
特徴として
・コンパクトサイズで持ち運び可能
・「いつでも」「どこでも」「誰でも」簡単アプリ操作
・鮮明な画像でカウンセリングサポート
などが見られます。
又、カラードップラーという機能が有り、モノクロ表示のエコー像の上に、血流のある部分をカラーで表示します。 通常、患者さんの体にあてるプローブの方向に近づく方向の血流を赤く、遠ざかる方向の血流を青く表示します。つまり、血流を把握し、出血などの状態を見極めます。
更に、メジャー機能なども有り、損傷の範囲なども把握する事が可能です。
検査を行い、患者さんの状態によっては、提携病院の医師による診察を促します。
超短波
超短波とは、1秒間に2700万回もプラスとマイナスの極性が入れ替わる電波を利用した治療法です。
細胞にはプラスとマイナスの電気を持っている双極性分子があります。この双極性分子が超短波によって回転することで、細胞同士の摩擦が起き発熱します。
その結果、超短波導子は温かくないのに、体の奥深くから心地よい温感が伝わってきます。
ホットパックやアンカなどは体の表面しか暖まりませんが、超短波は体内深部まで温めることができます。