アトラスオーソゴナルテーブル
アトラス(頚椎1番)のみを正確に矯正し、全身の骨格を正常に戻す事を可能にしたテクニック(アトラスオーソゴナルテクニック)専用テーブルです。
アメリカ,アトランタのDr.ロイスウェット博士が完成させた世界最高レベルのカイロプラクティックです。
アトラス(頚椎1番)を特殊な専用矯正テーブルを用い、アトラスを正常な位置へ戻す事によって全身の骨格の歪を正常に保つ事が出来ます。この手法により、全身の椎骨を動かし神経の働きを100%にし、人体を驚異的に健康に導こうとするものです。
☆アトラス(頚椎1番)がわずかにずれると、その代償として、全身の骨格がひずみます。そして、サブラクゼーション(神経圧迫)が全身に発生します。
☆アトラス(頚椎1番)を正常な位置に矯正する事によって、全ての椎骨は正常な位置を取り戻すのです。アトラス(頚椎1番)のみを正確に矯正し、全身の骨格を正常に戻す事を可能にしたテクニックです。
アトラス(頚椎1番)を特殊な専用矯正テーブルを用い、アトラスを正常な位置へ戻す事によって全身の骨格の歪を正常に保つ事が出来ます。
https://www.f-chiro.jp/contents/category/atlasorthogonal/
神経検査機Ray Spinal Thermo Labo

脊髄神経の温度差
0.3度 |
18%の確率で臓器や器官に障害が起きる |
0.6度 |
64%の確率で臓器や器官に障害が起きる |
0.9度以上 |
92%以上の確率で臓器や器官に障害が起きる |
カイロプラクティックではB.J.パーマー(発展者)の時代(1,900年初頭)から神経機能システムに着日しモニター方法としてこの体表温度の測定を行い、データ集積していました。
なぜ背骨の左右の皮膚体表温度を測定するのか?以下のような理由があげられます。
- 体表温度として現れる皮下5回の血管の循環運動の変化は人体の神経機能システムの結果である。
- 自律神経(交感神経)の分枝は血管収縮(体温ダウン)と拡張(体温アップ)を支配している。
- 基本的に人体は体幹、四肢の温度を左右均等にするシステムが備わっている。
- 両脊柱の左右皮膚温度差の存在と神経病理学的に問題がある(病理の存在)との関係性が以下アメリカのジョンズ・ホプキンス大学Dr.Uematsuによって論文に示された。
0.3℃~0.8℃以上の脊柱左右の皮膚温度差の固定化が24時間以上存在する場合、神経病理学的異常を示しているといわれる
人体を構成するすべての組織細胞、器官は神経系に依存し支配されています。
「ホメオスタシスの反応はすべての生体(有機組織)に生来依存している。この複雑な構造を機能させる柔軟な反応のすべては神経機能システムによるものである」(”ay’sanatomy1991より)。
神経システムは脳から脊髄神経を伸ばし、末梢神経となり、心臓・肺・胃・肝臓・腸・皮膚の特定の領域に分布し、8対頚神経・12対の胸神経・5対の神経・5対の仙骨および尾骨神経へ皮節され私たち人間の身体をすべてコントロールおよび管理している。
そして神経系は体温調節を行なう為に、その環境に合わせて毛細血管を収縮させたり、拡張させるような柔軟な反応によつて環境の変化に適応しています。皮膚の表面温度は微小循環系(細動脈、毛細血管、細静脈の血流量)を制御する交感神経や感覚神経と直接的に関連し影響される。特に交感神経が支配している。
このように神経系と体温とは密接な関係があることを利用し、脊柱の左右の温度差を測定することにより神経や筋肉が炎症や刺激されたかなどの状態をみることができるのです。
超音波エコー

超音波エコー(以下エコー)は、人の耳には聞こえない超音波を体の外から当てることにより、放射線を浴びることなくその内部の状態を映像にして表示する医療機器です。
一般的には、妊婦の胎児の状態を確認したり、心臓や肝臓などの内臓に多く用いられる検査方法ですが、当院では整形外科分野でのレントゲン検査による骨の診断に加えエコーによる診断をおこなっております。
超音波検査は、レントゲンでの判断が難しい筋肉・腱の繊維の断裂、出血の有無や軟骨の状態などをリアルタイムで確認することが出来るため、従来の触診検査やレントゲン検査と組み合わせることで、より正確でスピーディーな診断が可能になります。
検査の対象部位にゼリーを塗り、プローブ(機械の先端)を患部に触れさせます。損傷部をモニターに映し、患者様と一緒にその場でモニターを見ながら状態を判断する事が出来ます。また、検査による痛みがなく身体にあたえる影響もないため、妊婦の方やお子さまでも安心して検査を受けていただくことが可能です。
靭帯、腱、筋肉、骨膜などの運動器や、皮下に発生した軟部腫瘍などが主な対象疾患となります。 レントゲン検査ではわからない軟部組織や骨などをリアルタイムに見ながら状態を把握することが出来、その場での治療法の選択をする事が出来ます。
特に靭帯断裂や腱損傷、肉離れなど、軟部組織に対する損傷の判断を得意とし、直接患部を観察し、損傷の程度・範囲・出血量などから、治療法の選択や期間を決めることができます。
アキレス腱断裂・筋層内血腫・足関節捻挫・肩腱板断裂・腓腹筋断裂・骨折などの外傷、関節リウマチ、手根管症候群や、手指腱鞘炎・バネ指などの炎症性疾患でも腱鞘の肥厚や狭窄などを確認することも可能です。
また、今回当院で購入した超音波エコーは最新モデルを海外メーカーと直接やり取りを行い購入しました。
特徴として
・コンパクトサイズで持ち運び可能
・「いつでも」「どこでも」「誰でも」簡単アプリ操作
・鮮明な画像でカウンセリングサポート
などが見られます。
又、カラードップラーという機能が有り、モノクロ表示のエコー像の上に、血流のある部分をカラーで表示します。 通常、患者さんの体にあてるプローブの方向に近づく方向の血流を赤く、遠ざかる方向の血流を青く表示します。つまり、血流を把握し、出血などの状態を見極めます。
更に、メジャー機能なども有り、損傷の範囲なども把握する事が可能です。
検査を行い、患者さんの状態によっては、提携病院の医師による診察を促します。
超短波

超短波とは、1秒間に2700万回もプラスとマイナスの極性が入れ替わる電波を利用した治療法です。
細胞にはプラスとマイナスの電気を持っている双極性分子があります。この双極性分子が超短波によって回転することで、細胞同士の摩擦が起き発熱します。
その結果、超短波導子は温かくないのに、体の奥深くから心地よい温感が伝わってきます。
ホットパックやアンカなどは体の表面しか暖まりませんが、超短波は体内深部まで温めることができます。