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頸椎・腰椎椎間板ヘルニア急増しています!!!

夏が終わり、だんだんと寒い日が増え気圧のせいか椎間板ヘルニアで来院される患者さんが増えてきました。
今回は、頸椎・腰椎椎間板ヘルニアについて書いていきます。

 

★頸椎・胸椎椎間板ヘルニアとは?

まず、『ヘルニア』とはなにかというと、『体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態』を言います。
つまり、単にヘルニアといっても椎間板ヘルニア、臍ヘルニア、鼠経ヘルニア等のたくさんのヘルニアがあります。
椎間板ヘルニアは何が本来あるべき位置から脱出してしまった状態かというと、『髄核』になります。
椎間板は、中心部の髄核と外周の繊維輪に分けられます。
腰部の過剰な、もしくは長期の屈曲は、椎間板の前方の圧縮力を増加させ最終的にゲル状の髄核を後方へ変位させます。健康な脊柱管では、髄核の後方変位が小さく、通常であれば重大はなりませんが、椎間板の構成体の著しい後方への移動は新調した繊維輪側の張力の増加によって自然に対抗することができます。しかしながら、後方の繊維輪が脆弱であったり、避けていたり、膨張している椎間板では、髄核の後方への移動(または、滲出)がみられることがあります。場合によっては、髄核が脊髄もしくは、神経根に侵害に侵害する可能性もあります。この潜在的な疼痛を伴う障害を『椎間板ヘルニア』または『髄核ヘルニア』といいます。

 

★症状

頸椎椎間板ヘルニア

 

 

・一側性で肩や手に部分的に激しい痛みや放散痛が生じるタイプ
しびれを生ずる場合もあります。
この場合には、最初の数日間は首の寝違いとよく似た鈍痛・違和感などの後頚部症状があり、手や肩への激しい放散痛や鈍い痛みやしびれがみられます。

・しびれから運動障害や下肢の障害まで起こすタイプ
両手の「しびれ」がみられたり、両手を使って行う細かい動作が徐々に出来にくくなったり、両足先からしびれてきたり、歩行が不自由になるなどの症状がみられます。

 

腰椎椎間板ヘルニア

 

腰痛やいわゆる「ぎっくり腰」のような症状が認められ、数日後に、一側の下肢へと放散する激しい痛みや「しびれ」、感覚異常、筋力低下、反射低下等が生じます。こ症状は一側下肢のみであることが典型的ですが、両下肢に症状が出現する場合や、排尿や排便に障害が認められる場合もあります。

 

★当院で行っているアプローチ

頸椎椎間板ヘルニア

当院で行う頸椎椎間板ヘルニアに対してのアプローチはアトラスオーソゴナル、手技アプローチ、カイロプラクティックアプローチ(ディバーシファイド・SO・AK・アクティベーターメソットなど)、物理療法アプローチがあります。
アトラスオーソゴナルは、レントゲン撮影を行い分析をします。アトラス(第一頸椎)をオーソゴナル(正常な角度)に調整することで脊柱の傾き、ねじれを改善させます。脊柱が正常な状態になることで、椎骨の間にある椎間板の症状を改善させるのに効果的です。


アトラスオーソゴナルについてはこちらのブログをご参照ください。

また、物理療法として、超音波治療器や、低周波領域から高周波領域まで入るアクセスランダム波を出す特殊な電気治療器などもあります。

アクセスランダム波作用機序と効果

  1. 神経ブロック効果(ウェデンスキー抑制)
  2. 低頻度刺激による筋収縮→遅筋のポンプ作用による炎症性発痛物質の除去
  3. 内因性鎮痛系への疼痛抑制(エンドルフィン理論)
  4. 自律神経刺激による血管拡張作用
  5. 非対称性矩形波→上行性鎮痛系の促痛
  6. ハイボルトによる疼痛除去作用

 

腰椎椎間板ヘルニア

当院で行う腰椎椎間板ヘルニアに対してのアプローチは手技アプローチ、カイロプラクティックアプローチ(ディバーシファイド・SO・AK・アクティベーターメソットなど)、カイロプラクティックテーブルによるアプローチ(コックステーブル・トムソンテーブル等)理学療法アプローチ(マッケンジーテーブル)や頸椎椎間板ヘルニア同様、超音波やアクセスランダム波によるアプローチ、ラジオ波による坐骨神経痛の改善などをすることができます。

 

①コックステーブル

 


コックス・テクニック Cox techniqueに使用する専用テーブル。(アメリカ製)
日本国内におよそ100台程しか入ってきていません。
ジェームス・コックス(James M.Cox) は腰椎椎間板のフレクション(屈曲)、ディコンプレッション(減圧)により椎間板ヘルニアを治療する特別な牽引器具、コックステーブルを開発しました。
テーブルは脊椎関節の正常な生理学的可動域を生む為に設計され、ソフトで軽い矯正で体の本来の動きを取り戻します。
炎症を起こした神経根を牽引することで炎症を起こしているか圧縮された脊髄神経の圧迫を減圧していきます。

②マッケンジーテーブル

 


マッケンジーテクニックに使用する専用テーブル。マッケンジーセラピーは、ニュージーランドの理学療法士ロビン・マッケンジーによって開発された治療法の体系であり、脊椎原性の痛みを主訴とする諸症状、およびそれに付随する症状(頭痛など)を治療対象とします。

一般に、人は日常生活で頚椎・腰椎を問わず、脊柱は屈曲位におかれている時間が長く、屈曲動作を強いられ続けています。その結果として起こる椎間板の後方変性が、ギックリ腰をはじめとする腰痛の本態であるというのが、マッケンジー理論です。


③トムソンテーブル

 


トンプソン(トムソン)・テクニックThompson Techniqueに使用する専用テーブルです。(アメリカ製)
クレイ・トンプソン(J.Clay Thompson)は脊椎の分節を素早くスラストして動かすドロップ(降下装置)機能がついたテーブルを考案しました。骨盤の変位をパターン化し、下肢長差との関連を付けたました。
メジャー・サブラクセイションが頸椎にあるかどうかを、左右の下肢長差の変動によって判定する検査法を取り入れます。
この頭・胸・腹・下肢と4ケ所に分かれたドロップ機能付きベッドを使い患者を寝かせたまま素早く、最小の力でスラストが行えます。
短下肢、触診、神経の反応をもとに治療を行います。

 

腰椎椎間板ヘルニアで椎間板の中に有る水分が多い若い方はマッケンジーを行い、椎間板の中の水分が少なくなり繊維質になったある程度年齢が上の方は、COXを行います。

 

当院では、機械使用料は基本的に頂きません。施術費の中に含まれます。
*一部例外を除く

 

料金表はこちらをご確認ください

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