当院が行っている頸の治療である【アトラスオーソゴナルカイロプラクティック】は、専用の撮り方で撮影したレントゲンを専用の分析方法で分析し、その分析結果を用いて治療します。
その為、レントゲン撮影は必須です。
本日、当院に来院された患者さんは、【アトラスオーソゴナルカイロプラクティック】創始者のDr.Roy W.Sweat,D.C.のクリニックで働いている、
日本人D.C.(ドクターオブカイロプラクティック)Satoko-Kay Kanai先生からご紹介いただいたアメリカ帰りの患者さんでした。
お仕事の関係でアメリカに住まわれていた時は、アトランタのDr.Roy W.Sweat,D.C.のクリニックに通院されていたそうですが、
この度、日本に戻ってきたため日本でもアトラスオーソゴナルを受けられる所を探していた為、当院をご紹介いただきました。
アメリカではD.C.(ドクターオブカイロプラクティック)は、”ドクター(医師)”として認められています。
レントゲン撮影することが可能です。
本日いらした患者さんも、アメリカでアトラスオーソゴナル専用のレントゲンを撮影していました。
その為、アメリカで撮影したレントゲンデータを送って頂く事で、本日が初診でしたが、無事に頸に治療が行えました。
現代社会では、患者さんもドクターも世界中を移動しています。
そんな現代で、レントゲンを撮影しておくことによってドクター間で簡単に患者さんの情報がやり取りできるようになります。
今回も、アメリカでレントゲン撮影をしていなければ、即日治療は不可能でした。
アトラスオーソゴナルにおいてレントゲン撮影は分析のために必須ですし、安全確認の面からも重要です。
そして、引っ越しや転勤などによって通っていた治療院を変えることになった時にもアトラスオーソゴナルカイロプラクティック専用のレントゲンがあれば、新しい治療院でスムーズに治療してもらう事が可能になります。
レントゲンがあれば世界中どこにいても本物のアトラスオーソゴニストなら一人一人の患者さんのデータを共有することが出来るのです。
ですから、しっかりとレントゲン撮影をして、分析を行っている治療院、クリニックを選ぶべきなのです。