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自律神経失調症とアトラスオーソゴナルカイロプラクティック + 栄養学

自律神経失調症を乗り切ろう
自律神経失調症とは、不規則な生活習慣やストレスなどにより、自律神経のバランスが乱れるために起こる、様々な身体の不調のこと。
はっきりした内臓や器官の病変によるものではないため、症状の現れ方もとても不安定です。

(『自律神経失調症』というのは公式な病名ではありません。)

 

自律神経失調症はどのように治療する?

自律神経障害は第一頚椎と密接に関係しています。
頚椎は自律神経と密接に関わっています。

当院で行っているアトラスオーソゴナルカイロプラクティックはまさしくその第一頚椎を精密に矯正を行う最も正確な矯正法です。アトラスオーソゴナルカイロプラクティックは非常に有効的に自律神経に対して効果を上げます。

何故なら、第一頚椎(アトラス)が自律神経中枢である脳幹に関係しているからです。
脳幹にストレスを起こしている第一頚椎(アトラス)にアプローチして微調整をし、自律神経の機能を回復させます。

自律神経障害は、脳幹が自律神経のコントロールを失い、動悸・過呼吸・不安・めまい・意識が遠くなるなどの症状を作り出します。
自律神経障害を引き起こす脳幹を解放し、自律神経障害を引き起こす原因を解決し、予防することができます。

又当院ではオーソモレキュラー医学(栄養学)を参考に栄養指導も行っています。

提携病院にてフェリチン値を測って頂く事も有ります。フェリチン値(貯蔵鉄)が低いと自律神経の症状が出てきます。
なぜ鉄が不足するとメンタルが不安定になるかというと、やる気を高めるノルアドレナリン・ドーパミン、興奮と抑制のバランスを調整するセロトニンといった脳内神経伝達物質が、タンパク質を原料として造られる際に鉄が必要だからです。
タンパク質を確りとり、フェリチンが少ない場合はキレート鉄をお薦めです。ヘム鉄や非ヘム鉄ではフェリチン値は中々改善していかないようです。ADHDや統合失調症も関係する時が有ります。

(因みに当院でサプリメントやプロテインの販売はしておりません。必要な方や取り入れたい方には質の良い安いプロテインやサプリメントを販売しているサイトをお伝えしますのでご自身で購入して頂いています。)

上部頸椎の矯正であるアトラスオーソゴナルカイロプラクティックは専用のレントゲン撮影分析が必要になります。正確なレントゲンは正確な治療となり早く安全に改善が望めます。正確なレントゲンを撮影分析しないという事は
旅行に行くのに目隠しをして行くようなものです。正確なレントゲンは地図を見て行くのと同じようなものでレントゲン無しでの矯正は治すどころか悪化しかねません。
その正確なアトラスオーソゴナルカイロプラクティックと栄養学を行う事で 1+1が相乗効果で5にも10にもなり数十年自律神経の問題で色々な医療機関を受診していても中々改善しなかった症状が数か月で完全に改善している患者さんも多く見られます。

自律神経ってどんな神経?

心臓は、私たちの意志に関わりなく動いています。「動け、動け!」と言って動かしているわけではありませんね。
汗もそうです。気温が高くなると自然に汗が出て、体温を調節します。また、食べ物を食べると胃や腸が動き出す消化も、無意識のうちに行なわれます。これらはみな、自律神経の働きによるものです。

自律神経はこのように、内外からの情報や刺激に対して、自動的に反応する神経で、本人の意志とは関係なく、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・生殖・免疫などの機能を無意識のうちに調節しています。

この働きは、ホメオスターシス(生体恒常性)という機能によるもので、自律神経はこのホメオスターシスを維持する働きをしている、生命維持には欠かせない神経です。

自律神経は、間脳の視床下部というところにあり、交感神経と副交感神経という二つの神経からなっています。
交感神経は、活動する神経といわれ、身体の働きを活発にします。副交感神経は休む神経といわれ、身体を休めます。

交感神経と副交感神経の働きがバランスを保って、自律神経として体内の環境を整えているのです。

不規則な生活習慣や過度のストレスなどにより、このバランスが乱れてしまうと、身体や心に様々な不調・症状が現れます。この状態を自律神経失調症といいます。
自律神経のバランスが乱れると現れる不調・症状

自律神経失調症になると、身体の一部が痛む、精神的に落ち込むなどの症状が現れますが、人によって様々で、複数の症状が重なって現れたり、
症状が出たり消えたりすることもあります。そこで治療は、心身両面から行う必要があります。

まず、自律神経失調症として現れる主な不調や症状について書いてみますと、
頭痛・耳鳴り・疲れ目・動悸・息切れ・手足のしびれや痛み・胃の不快感や吐き気・下痢・便秘・肩こり・筋肉の痛み・生理不順・早漏・射精不能……驚くなかれ、
ざっと挙げただけでもこんなにたくさんの症状が、単独あるいは複数重なって現われるのが、自律神経失調症なのです。

そのほかに、全身症状として、めまい・微熱が続く・倦怠感・疲れやすい・フラフラして力が入らない・ほてり・食欲がない・睡眠障害(安眠できない)・朝、起きるのがつらい、などがみられます。
また、精神症状として、イライラする・怒りっぽくなる・不安感や恐怖心におそわれる・記憶力や集中力の低下・やる気が出ない・すぐに悲しくなって落ち込む、などがあります。

 

 

自律神経失調症には4つのタイプがあります。
自律神経失調症は、大きく分けると4つのタイプに分けることができます.

こうしてみると、その原因は、生活リズムの乱れや肉体的・精神的なストレスであることが分かります。
また、共通して言えるのは、真面目で几帳面、神経過敏なタイプに多く見られるようです。心の症状も身体の症状も人それぞれ、様々ですが、対処法としては、要因となったストレスからの解放が求められることになります。
◇本態性型自律神経失調症

原因……生まれつき自律神経の働きが乱れやすい。

特徴……低血圧、虚弱体質、体力に自信がない人に多い。

◇神経症型自律神経失調症

原因……心理的な問題による。

特徴……自分の体の不調に敏感な人、くよくよしがちな神経過敏の人に多い。

◇心身症型自律神経失調症

原因……日常生活のストレスを無理に抑えることによる。

特徴……最も多くみられ、約半数がこのタイプ。現れる症状・重さは様々。

◇抗うつ型自律神経失調症

原因……慢性的なストレスの蓄積などによるうつ反応。

特徴……几帳面で完璧主義の人に多い。まず、抗うつ気分を治療する。

 

 

当院の頚の治療はレントゲン分析を用いた科学的で世界一安全かつ正確な治療法の「アトラス オーソゴナル法」です。

当院では、この「アトラス オーソゴナル法」を忠実に行うため、整形外科病院と提携しアトラス オーソゴナル カイロプラクティック専用のレントゲン撮影を必ず行い、分析し施術します。

 

専用レントゲンを分析しないうちは推測でしかありません。当院では推測では治療を行いません。

貴方は、推測での治療を希望しますか?それとも確実な治療を希望しますか?

 

当院の行っている頚の治療は、脳のストレスを軽減し、また身体のバランスを整える事で身体全体の問題の回復に効果的だという研究結果があります。

 

肩こり・腰痛・ぎっくり腰・狭窄症・ヘルニア・坐骨神経痛・自律神経失調にお悩みの方お気軽にご連絡下さい。