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部分的被爆なら被害少ない

3000~5000ミリシーベルトの放射線を全身に一度に浴び何も治療しないでいると半数が死亡する。

 

しかし、乳がんの放射線治療では、乳房に2000ミリシーベルト相当の放射線を20~30回ほど当てる。

 

放射線が当たったぶぶんの皮膚が日焼けのように一時的に赤くなる事があるが全身への被爆とは違い命に関わる事は無い。

 

胃のエックス線や胸部のCT検査も身体の一部にしか放射線を受けず、影響は全身被爆とは異なる。

 

福島原発でも、足首から下の2000ミリシーベルト~3000ミリシーバルトの被爆事故があったが、部分的なもののため健康への被害は少ないと診断され3日後には退院しています。