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不妊症

不妊症とは

子供できない人を「不妊症」といいます。
原因がいくつかありますが、「避妊をせずに1年たっても子供ができなければ不妊症」といわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院での不妊症への改善へのアプローチ

全身の筋肉の緊張も、卵子の健全な成長を妨げる要因のひとつとなっており、長時間、同じ姿勢を続けることなどによって筋肉は自然に凝っていきます。自覚症状の有無にかかわらず、これが長く続くと筋肉はどんどん神経や血管を締め付けてしまうのです。凝った筋肉に挟まれた神経は麻痺し、結果、その神経に支配されていた身体の機能が低下していき。また、血管が圧迫されることで血行不良を引き起こし、こうなると、卵巣に十分な血液が行き届かないため、女性ホルモンのバランスが崩れ、卵胞の育ちが悪くなり、妊娠可能な成熟卵まで成長させることが困難になります。当院では、妊娠前から出産へ、卵巣をしっかりと機能させるために、身体の深部のコリを取り、細い神経まで麻痺をとり、きちんと血液が流れるように治療していきます。

また、水素ガス吸引や超短波を用いた温熱療法も行っています。
 冷え性になると様々な不調が現れやすくなります。 血行不良が起こると、卵巣・子宮にも栄養素が行き渡らず、女性ホルモンの分泌が悪くなります。 そのため、生理不順や子宮内膜症など、不妊につながる症状や病気の原因になることがあります。
水素ガス吸引により、末梢血管を開かせその状態で超短波で熱を加えます。

当院では「希釈していない(薄めていない)」水素ガス(水素濃度:約66万ppm、酸素濃度:約33万ppmの混合ガスを)を吸引していただけます。

血液が身体を1周するのに約1分で、水素ガスも同様に身体に行き渡ります。
20分の水素ガス吸引で、水素水に換算すると…約158L分に相応する摂取量になります。

超短波とは、1秒間に2700万回もプラスとマイナスの極性が入れ替わる電波を利用した治療法です。
細胞にはプラスとマイナスの電気を持っている双極性分子があります。この双極性分子が超短波によって回転することで、細胞同士の摩擦が起き発熱します。
その結果、超短波導子は温かくないのに、体の奥深くから心地よい温感が伝わってきます。
ホットパックやアンカなどは体の表面しか暖まりませんが、超短波は体内深部まで温めることができます。

不妊治療をしても結果が出なかった患者さんのご懐妊が多くみられている、結果の出る温熱療法です。