冷え症とは
病気は体の陰と陽のバランスが崩れている状態のことです。冷え症に関しては、原因はいくつか考えられますが、体のバランスが崩れている状態や、冷え(寒邪といいます)が体に侵入するなど、不調を知らせるために痛みや症状が出てくると考えています。
治療法
当院では超短波と水素ガス吸引気を使用した温熱療法を行います。
また体の深部から温めていきますので冷えだけでなく自律神経も整えてくれます。
超短波とは、１秒間に2700万回もプラスとマイナスの極性が入れ替わる電波を利用した治療法です。
細胞にはプラスとマイナスの電気を持っている双極性分子があります。この双極性分子が超短波によって回転することで、細胞同士の摩擦が起き発熱します。
その結果、超短波導子は温かくないのに、体の奥深くから心地よい温感が伝わってきます。
ホットパックやアンカなどは体の表面しか暖まりませんが、超短波は体内深部まで温めることができます。
水素ガス吸引は、疲労回復、病気対策など近年注目が集まっている身体のメンテナンス方法です。
当院では「希釈していない(薄めていない)」水素ガス(水素濃度：約66万ppm、酸素濃度：約33万ppmの混合ガスを)を吸引していただけます。
血液が身体を1周するのに約1分で、水素ガスも同様に身体に行き渡ります。
20分の水素ガス吸引で、水素水に換算すると…約158L分に相応する摂取量になります。
病気の原因や老化のほとんどの原因が「活性酸素」と言われています。水素の一番の特徴は、『活性酸素を除去する』という働きです。活性酸素には身体にとって良い働きをする善玉と、健康に害をもたらす悪玉があります。
善玉活性酸素･･･殺菌作用や血管を広げる作用があります。
悪玉活性酸素･･･とても強い酸化力を持ち、老化などを加速させます。
水素がすごいのはこの悪玉だけに反応して除去してくれるからなのです。その作用により、
①脂肪を燃えやすくして代謝アップ効果
②肩凝りや筋肉痛、炎症を抑える効果
が期待できます。
③また、水素の働きが注目され、治療や予防に活用するための臨床研究が進んでいます。アレルギー症状の抑制、アトピー性皮膚炎、糖尿病、パーキンソン病、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病、メタボリック症候群、がん等これらの病気に対し、動物実験を含め、世界の研究機関から約350を越える実験結果がだされています。
最新の水素ガス吸入器です。
基礎代謝も上がり多くの結果が出ています。
詳しくはお問い合わせください。
